海外のインターネット筋では今、シマノが来年にも新型デュラエースを発売するのではないか?と賑わっている。来年と言えばオリンピックイヤーでもあり、MY09モデルとして登場した現行のDURA-ACE 7900系がモデルチェンジしてもおかしくない時期だけにこういった噂が出回っても不思議ではないだろう。
特に気になるのは、サイクリング界の重鎮テクニカルジャーナリスト、James Huangが時期型デュラエースは2013年に11速、ディスクブレーキと新型のBBスピンドルを採用して登場するとの情報を手に入れた。とBikeradarにて報じている事だ。
また、本日11月29日のヨーロッパの情報では、新型デュラエースは9000系の開発コードとなり、12年の8月に11速のワイヤー式変速、従来型ブレーキキャリパーと、内蔵式ブレーキキャリパーで登場。スピンドルはHollowtech2のままで、チェーンはSuper narrow HGになる。と言う話題で持ち切りになっている。
噂を分析してみると、8000系を飛ばして一気に9000系にする理由には謎が残る。また、ロードバイク用の内蔵ブレーキ(もしくはディスクブレーキ)はエアロ大流行の昨今、十分に考えられる話だがShimano単独の規格として果たしてそれが成り立ち完成車メーカーが乗ってくるのかは興味深い所だ。BBスピンドルの大型化もカンパニョーロですらお茶を濁している段階で果たして実現があり得るのだろうか?
実は、今日(11月29日)からMY13モデル用パーツのプロダクトマネージャー向けのプレビューイベント、Taichung Bike Weekが開催されている。本物のリーク情報の出てくるタイミングとしてはこれ以外あり得ないタイミングだとThe Bike Journalでは考える。興味深い噂話だが、さて信頼性の程はどうなのだろうか?いずれにしても真実は来年のツール・ド・フランスの頃には解ってくるだろう。

report: Kenji Nanba
date:11.11.29