東関東大震災から1年。自転車と震災復興。

私達の生活を大きく変えたあの日の東関東大震災から1年。様々な人が、自分に出来る、自分にしか出来ない被災地支援活動をする中で、国内、海外の自転車ブランド、団体、選手が多くの被災地支援活動を行った。

ジャイアントからは震災後早々に1000台を超えるバイクが被災地に届き、キャノンデールも数百台のバイクを搬送したし、ブリヂストンサイクルも年間に渡って継続的に1000台以上のバイクを被災地に届けた。またトレックからは、全ディーラーを通じて集められた募金や所属選手の震災義援リストバンドの売り上げなどが義援金として送られ、スペシャライズドは義援金だけでなくコンセプトストアやライダーが現地入りして義援として届けられたバイクのメンテナンスをおこなった。MAVICを展開するアメアスポーツではアパレルやシューズを被災地に届け、シマノは1億円の義援金を被災地に送った。

また、メリダミヤタカップや野田NCAカップなど多くの震災義援レースイベントも開催されるなど、ここには書ききれないが、個人、団体、法人を通じて本当に多くの人が震災復興に携わった。

そんな中、ヘッドパーツで有名なChrisKing率いるCieloも日本の為に立ち上がった。

NAHBS系とでも言うべきハンドメイドのクロモリのCX RacerをTSUNAMI Relief仕様のメモリアルカラーにペイントしたメモリアル仕様を発売するという。発売は今日(2012年3月11日)からで、5セット限定の発売となる。もちろん利益は全額被災地への義援金となる。決して安いバイクではないが、もしも思いに共感する人が居れば迷わず買って欲しい。

3月11日、私達は自転車を通じて出来る事についてもう一度考えたい。THE BIKE JOURNALからも、改めて被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

THE BIKE JOURNAL一同

バイクの詳細はコチラ