ツール・ド・フランス記念大会、さいたまで開催が内定

かねてより噂のツール・ド・フランス100周年記念大会がさいたまで開催される事が内定したと毎日新聞などが報じているが、THE BIKE JOURNALでも、誘致組織である「さいたま市スポーツコミッション」に取材を行った所、報道の内容は概ね事実とのコメントを得た。

大会の開催予定日は2013年10月26日で、JRさいたま新都心駅周辺の約3kmを周回するクリテリウムレースとなる。欧州からは、トッププロを含むツール参加選手約30名を招待する予定との事で、ジャパンカップと合わせてどういうメンツが揃うのかが気になる所だ。

この報道を受けて、THE BIKE JOURNALでは独自にファビアン・カンチェラーラ(RADIOSHACK LEOPARD TREK)に、このレースについて、すでにコンタクトを受けているのか?参戦する予定はあるのか?と連絡をとった所、「レースの話はまだ聞いていない。招待されれば条件が合えば断る理由はない。私は常に世界に対してオープンだ。サイクリングはヨーロッパだけのものではなく、日本にもアメリカにも存在している。日本にはマペイ時代に1度行ったきりでそれ以来行っていないので是非招待される事を待っている」とのコメントを貰った。

既にASOの担当者も来日し、レースについての詳細を詰めており、ツール・ド・フランス記念大会については現時点では開催の可能性が極めて高い内定段階と言えるが、「さいたま市スポーツコミッション」によると、今後議会の承認を経て予算が確定次第、ASOと最終的な契約を交わし、レースは開催決定となるという。

10月26日は日本の自転車史上に於いて非常に大きな一日となりそうだ。
 
 

report:Kenji Nanba
photo:Kenji Nanba
date:13.1.29