WTS横浜Rd、ジョナサン・ブラウンリーが優勝

本日、横浜・山下公園で開催された世界トライアスロンシリーズ・横浜Rdは、ジョナサン・ブラウンリーが1時間44分59秒で優勝した。
小雨が降ったり止んだりする中スタートしたレースは、ウェットスーツ着用レースとなり、スイムで先頭グループでゴールすると想定されていたロンドン五輪日本代表の田山寛豪が出遅れて14位でスイムアップ。トランジションで足を滑らせて転倒するなどしてバイクの第1集団に乗れない展開となった。

優勝候補のジョナサン・ブラウンリー、ハビエル・ゴメス、ジョアン・シルバを含む先頭集団は、滑りやすい路面で後続集団のペースが上がらない中、8人程の小集団でレースを組み立てて田山を含む第2集団に1分以上の差を付けて9周回40kmのバイクを終え、優勝候補3人が3つ巴でランに。

ランの序盤から速い展開で仕掛けたブラウンリーにシルバがついて行けず早々に脱落。ゴメスとの一騎打ちとなったレースを4周回の2周目にブラウンリーが引き離してそのまま優勝となった。下馬評では怪我からの復帰第1戦でランの調子が心配されたが結果としては盤石のレース運びであった。

田山寛豪は22位、スイムを中盤で終えた山本良介はバイクで集団が小集団の展開となったため第4集団でバイクを終えて26位、細田雄一はバイクの序盤で機材トラブルにより集団から脱落し34位でレースを終えた。

女子は足立真理子がスイムを1位で上がったが、その後ペースが上がらず18位。日本人最高位は佐藤優香が11位となった。優勝はアメリカのグウェン・ジョーゲンセン。
 
 

report:Kenji Nanba
date:13.5.11