この夏行きたい自転車天国Best10
5 沖縄県:沖縄本島北部

「沖縄本島の夏なんて、暑過ぎて自転車なんか乗れる訳ない。」という読者も居るだろうがその通り。が、ファミリーを持つ日本のパパとしては、子供が沖縄に行きたい(?)と言ったら連れて行くのがカッコいい父である。暑さは抜きにして自転車天国として考える沖縄は、宮古島、石垣島がそれにあたるが、沖縄本島も北部に行けば自動車も観光客も少なく安心して楽しめる自転車パラダイスが待っている。自転車に乗って、ああ楽しい。と思える場所は、名護市以北のエリアだ。家庭と自転車の両立を計るパパとしては、最高のスポットはニセコであるが、どうしても南の島。と言われたら、沖縄を目指すのもまた良い。昼はとても自転車に乗れる天候ではないが、早朝は比較的過ごし易い。早朝5時の薄暗いうちにスタートして、朝10時のホテルの朝食ラストオーダーには戻って来て家族と朝食→ビーチで遊びつつランニングとオープンウォータースイム。というのが、2012年頃に大流行していると思われるチョイ速オヤジへの道である。流行は流行る前にやっているからカッコいい。


お勧めの滞在方法とルート:
サイクリングが目的で沖縄を選択するのなら、一番オススメなのはJALオクマホテルである。プライベートビーチとランニングし易い半島、そしてホテルを出て国道に出たら数km走るだけでツールド沖縄で有名な普久川ダムへのヒルクライムに入れるからだ。朝5時の涼しいうちに、ホテルの近所のファミリーマートで補給食を買って普久川ダムへ上る。太陽がしっかり上がる頃には、奥集落のアップダウンに到達して、辺戸岬で遠い海に浮かぶ太陽を眺めて一休み。あとは早朝でクルマの少ない国道58号を流してホテルに帰る。1周60km程度だが、細かいアップダウンが連続するので十分に走った気になれる。ちなみに、JALオクマは室内にバイクを持ち込みたい場合は輪行バッグが必須。フロントに預ける事も出来る。走れる人なら東村まで下って一周しても良いが、太陽が昇りきると夏の沖縄で自転車に乗るのは苦行だ。

また、恩納村エリアに滞在する場合は、屋我地島(今帰仁村方向への橋が今春開通したばかり)、古宇利島にも近年、橋が完成してアクセスしやすくなっているが観光客はまばらなので、コチラと美ら海水族館を組み合わせても楽しめる。名護北東の半島部分は、山に入ればクルマはまばらだが、海岸線は比較的車両が多い。本島南部はクルマが多いので、自転車に乗って楽しいと思えるエリアはあまり多くない。沖縄でサイクリングするならベストシーズンは春先。2月〜5月がベストだ。ついでに離島を目指すなら、座間味島、渡嘉敷島、阿嘉島(周辺3島が橋で繋がっているので)なら、1ループ20km程度のルートを取れるので自転車を持って行ってもビーチ遊びと組み合わせてポタリング程度には楽しめる。
 
 

一覧へ戻る