この夏行きたい自転車天国Best10
7 埼玉県:奥秩父

そんな遠くに遊びに行ってる暇はない。という人にお勧めなのが奥秩父だ。秩父市から奥に入った峠道は自動車も殆ど通らず、真夏の東京よりは全然涼しくて走り易い。それでいて、十石峠を総本山とする峠の数々は、必要十分以上に走り応えのある峠達。とくに秩父市から国道299をまっすぐ行った二子山の麓の志賀坂峠は文句なしの辛さ。頂上付近は、15%超えのつづら折れが連続する。東京からの全ルートを頑張れば日帰り自走で行けるポイントとしては、奥秩父は見逃せないスポットの一つだ。

お勧めの滞在方法とルート:
十石峠を目指さないのであれば、東京からは日帰りの全線自走で行きたい。荒川サイクリングロードを起点として北上し、吉見総合公園を越えて暫く行くと、一般道に出て適当に嵐山経由で寄居を目指す。国道140号はトラックが多く走りにくいので、寄居から暫く行った波久礼駅の辺りから川の反対側に出る。そのまま長瀞を超えて秩父へ。秩父からは299を登って、志賀坂峠を超えて今度は十石峠街道を下る。寄居まで戻って来たら荒川に帰って帰京というルートがベストだろう。往復250km超の大冒険だが、途中でリタイヤしても西武線で輪行して帰って来れるので安心。
十石峠を目指すのなら、西武線で秩父まで輪行して、国道299号で志賀坂峠を上り、そのまま体力のある人はブドウ峠から小海方面へ降りて十石峠を上り直す。そのまま長瀞まで降りて、秩父まで走って再度輪行で帰るというルートが考えられるが、こちらも総標高差が4000m級の為、単純に十石峠を登って帰るでも十分だ。

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